「アイデアはあるけど、コードを書くのは苦手……」「エンジニアじゃないけどアプリを作ってみたい!」
そんなときに登場するのが、バイブコーディング。
AIに任せるだけで、まるで魔法のようにアプリが立ち上がる体験は、一度味わうと戻れません。
2025年現在、フルスタック開発までAIが肩代わりしてくれる時代になりました。
この記事では、実際に課金して試したうえで“本当に使える”と感じた神ツールをランキング形式で紹介します。
- 静電容量無接点方式ならではのスコスコとした打鍵感!
- REALFORCE初のワイヤレス対応!有線接続も可能!
- HHKBと違って、日本語配列に癖がなく誰でも使いやすい!
- サムホイールが搭載、横スクロールがかなり楽に!
- 静音性能も高く、静かで快適!
- スクロールは、高速モードとラチェットモードを使い分け可能!
結論:2025年、バイブコーダーに一番おすすめなのは Create.xyz
理由はシンプルで、「AI任せでフルスタック開発をやるなら、他のツールより頭ひとつ抜けている」からです。
具体的には次の6つの強みがあります👇
主要外部APIを使うときにAPIキーが不要
一番の特徴は、主要外部APIを使うときにAPIキーが不要であることです。
自分のAPIキーを使わないという点において、セキュリティ的にもAPIキーの漏洩による高額請求などが発生しないため安心できます。

また、複数の外部APIを使うと色々なサイトにアカウント登録したりする必要がありますが、「アカウント登録の面倒」「キー管理の面倒」から解放されます。
これだけでもCreate.xyzを強くお勧めすることができます!
現時点では外部APIの利用料が無料
さらにすごいことに、記事投稿時点では外部APIの利用料が無料となっています!
今後は、さすがにクレジット消費とかになるかなと思いますが、現時点だとかなりお得となっています!
一部リストアップすると下記のような感じになっています。
これらがAPIキーなしで、無料で使えるとあってはCreate.xyzを選ぶ以外の選択肢はないです。
- ChatGPT
- Claude
- Gemini
- Groq
- GPT-4 Vision
- Diffusion v3
- DALL-E 3
- Audio Transcription
- Text-to-Speech
- Markdown Renderer
- Google Business Data
- Google Maps
- etc…
ただし今後、外部APIの利用はクレジット消費になっていく可能性があるため、無料なのはおまけ程度にかんがえておきましょう。APIキーがいらないだけでも十分にいい機能です!
バックエンド関数・DB・認証がCreate内で完結
Create.xyzはバックエンド関数やDB、認証機能がCreate.xyz内で完結します。
他のサービスだとSupabaseやFirebaseなどと連携が必要になるものも多く、SupabaseとAIサービスの両方の料金を気にしておかなければいけません。
バイブコーダーにとって「サービス内で全て完結」することは非常にメリットになると思います。
Postgres(Neonベース)の本格DBが利用可能
単なるキーバリューDBではなく、堅牢で拡張性のあるPostgresが最初から使えるというのも安心感が大きいです。
もちろんキーバリューDBが悪いと言っているわけではないですが、今後人気になって別環境に移行したい場合でも、Postgresなら簡単に移行できるはずです。
モバイルアプリも作れる(β機能)
まだ、β機能ではありますが、Create.xyzはモバイルアプリ(ネイティブアプリ)も開発可能です。
他のサービスが、WEBアプリのみ開発可能が多いなか、モバイルアプリを開発できるのは強みかなと思います。
これら全部が月額わずか19ドルから
そして、これらがなんと月額19ドルから利用可能です!
19ドルだと若干クレジットが少なく感じてしまうときもありますが、普通に利用していれば問題なく利用できるクレジット数です。さらに課金しても50ドルと他のサービスと同じくらいの金額でしかないので、頻繁利用する月は一つ上のプランを契約してもいいかもしれません。
外部API代も含めればあり得ないほど破格です!機能面、UI面、コスパ面何をとっても満足できるフルスタックAI開発ツールだと感じました!
筆者も実際に利用していますが、価格以上の体験が得られると断言できます。
- ✔ OpenAIやGoogle Mapsなどの外部APIが無料・APIキー不要でそのまま使える(※今後はクレジット消費の可能性あり)
- ✔ フロントからバックエンド、DB連携まで自然言語だけで構築可能
- ✔ モバイルアプリにも対応(現在はベータ提供中)
- ✔ 独自ドメイン・非公開プロジェクトにも対応
- ✔ 月20,000クレジット + 毎日分の実行枠つきで、実用的なアプリ開発が可能
バイブコーディングとは?
「バイブコーディング」とは、AIにほぼ丸投げでアプリを作らせる新しい開発スタイルです。
従来の「ノーコード/ローコード」と似ていますが、違いは “自分が操作する”より“AIに任せる”比率が圧倒的に高い こと。
- ノーコード:ブロックを組み立てるように自分で作る
- バイブコーディング:アイデアを伝えたら、AIがコードもバックエンドもデプロイもやってくれる
つまり「エンジニアじゃなくても、アイデアさえあればアプリを作れる」のが最大の魅力です。
プロトタイプ作成にも、個人の趣味開発にもぴったりのスタイルと言えます。
バイブコーダー向けフルスタックAI開発ツールの評価基準
バイブコーディング用のツールは数多くありますが、実際に「安心して」「便利に」使えるかどうかを判断するには、以下の6つの基準が大事です。
他にもクレジット消費や独自ドメインなど、エンジニア向けの機能になりがちなものや、どのサービスも似たり寄ったりなものは評価対象として除外しています。
評価基準 | チェックポイント |
---|---|
①セキュリティ | バックエンド関数の適切利用 |
②外部サービス連携 | SupabaseやFirebaseに依存せず完結 |
③外部APIの使いやすさ | APIキー不要で外部API利用 |
③モバイルアプリ開発 | モバイルアプリ開発可能かどうか |
④サーバースペックの分かりやすさ | スペックが透明で分かりやすいか |
⑤UI/UXの分かりやすさ | 直感的に使えるUIか / エンジニアでもストレスなし |
⑥コストパフォーマンス | 料金に見合う価値があるか / 無料枠の充実度 |
バイブコーダー向けフルスタックAI開発ツールランキング
ここでは、実際に課金して試したフルスタックAI開発ツールを、バイブコーディング(AI任せの開発)に最適かどうかという観点でランキングしました。
特に セキュリティ、外部依存性、機能性、UI/UX、コスパ の6つの評価基準をもとに比較しています。
「AIに丸投げでアプリを作りたい!」という方に向けて、安心して使えるツールを厳選しました。
1位:Create.xyz(圧倒的おすすめ)
まず結論から言うと、2025年にバイブコーダーが選ぶべき最強ツールはCreate.xyz です。
理由はズバリ、「外部APIの使いやすさ」と「圧倒的なコストパフォーマンス」 にあります。
外部APIの使いやすさ
Create.xyzでは、主要な外部APIを利用する際にAPIキーの登録が不要です。
これは現状、他サービスにはない大きな強み。
面倒なアカウント登録も不要ですし、「APIキーが流出して高額請求になる…」といったリスクからも解放されます。
コストパフォーマンス
料金は月額わずか19ドルから全機能を利用可能。
もしクレジット不足を感じても、月額50ドルの上位プランなら余裕をもって使えます。
他社サービスが50ドル前後スタートであることを考えると、Create.xyzは非常に割安です。
さらに現時点では、外部APIの利用料まで無料。
これが組み合わされば、まさに「間違いなしの神ツール」と断言できます。

評価基準 | チェックポイント | 評価 |
---|---|---|
①セキュリティ | 外部APIを使う際にバックエンド関数は適切に作成してくれます! | |
②外部サービス連携 | SupabaseやFirebaseに依存せず、Create.xyz内で完結するので余計な手間がかかりません! | |
③外部APIの使いやすさ | 一部主要なAPIはAPIキー不要で利用可能!これはCreate.xyzだけ! | |
③モバイルアプリ開発 | β版ではありますが、モバイルアプリも開発可能! | |
④サーバースペックの分かりやすさ | Neonを使っているというのは明記されていますが、具体的な容量などの記載はありませんでした。 | |
⑤UI/UXの分かりやすさ | UI/UXは直感的に利用可能!基本的にはチャットのみでアプリを構築できる! 私も利用して機能に迷うことはありませんでした! | |
⑥コストパフォーマンス | コスパはかなり高い!月19ドルで全ての機能が利用可能! 現時点では、外部APIの利用料も無料なので、コスパ神レベル! |
フロントエンド・バックエンド・データ構造まで自然言語だけで構築可能。
OpenAIなどの外部APIも無料&ノーキーで利用OK!
Supabaseなしで完結する、AI時代の開発体験を今すぐ。
本格的に作りたいなら、Proプラン(月額$19)から!
▶ create.xyz を試してみる2位:Base44
Base44は、フルスタックAI開発ツールの中でも数少ない「外部サービス連携に依存しない」タイプです。
SupabaseやFirebaseといった外部サービスを前提にせず、Base44の中だけで開発が完結できるのは大きな魅力です。
Create.xyzと比べると「外部APIのキー不要」という圧倒的メリットはないため、やや見劣りします。
しかし、外部依存を減らしてワンストップで開発したいバイブコーダーにとっては、有力な選択肢になるでしょう。

評価基準 | チェックポイント | 評価 |
---|---|---|
①セキュリティ | 外部APIを使う際にバックエンド関数は適切に作成してくれます! | |
②外部サービス連携 | SupabaseやFirebaseに依存せず、Create.xyz内で完結するので余計な手間がかかりません! | |
③外部APIの使いやすさ | APIキーは必要になるが、Base44が安全に管理、接続も簡単にできる! | |
③モバイルアプリ開発 | WEBアプリのみ開発可能 | |
④サーバースペックの分かりやすさ | IntegrationクレジットというBase44内のクレジットを利用します。 性能面は不明確なものの、クレジットで管理なのでバイブコーディングにはわかりやすいです! | |
⑤UI/UXの分かりやすさ | UI/UXは直感的に利用可能!基本的にはチャットのみでアプリを構築できる! 私も利用して機能に迷うことはありませんでした! | |
⑥コストパフォーマンス | 月$50~が実質スタートラインです。 Base44はIntegrationクレジットがネックになりがちで、外部サービス、DB、認証など使うとそこそこIntegrationクレジットを消費します。 個人開発レベルなら問題はないですが、コスパが良いとは言えないかなといった印象です。 |
フロントもバックエンドも すべてAIで構築。
独自ドメインや認証も使えて、運用までスムーズ。
ノーコード時代の新定番、それがBase44です。
本気で開発するなら、Builderプラン(月額$50)がベスト!
▶ Base44をはじめてみる3位:Lovable
Lovableは、Supabaseとの連携を前提にしたフルスタックAI開発ツールです。接続自体は難しくなく簡単に始められますが、Supabase前提である分、APIキー管理がやや複雑になります。また、LovableとSupabase両方に課金が発生するため、価格や仕様の変更によって請求が急に変動するリスクもあります。

評価基準 | チェックポイント | 評価 |
---|---|---|
①セキュリティ | 外部APIを使う際にバックエンド関数は適切に作成してくれます! | |
②外部サービス連携 | Supabaseとの連携が前提のため、Supabaseの登録は必須になります。 | |
③外部APIの使いやすさ | Supabaseのバックエンド関数を利用します。APIキーもSupabaseでの管理です。 Supabase自体は安心できますが、管理が少し複雑なため、アプリを消したときにAPIキーを消し忘れたりなど大変なことも多いです。 | |
③モバイルアプリ開発 | WEBアプリのみ開発可能 | |
④サーバースペックの分かりやすさ | Supabaseが前提なので、サーバースペックは明確です。ただし、エンジニアではない方がSupabaseのスペックを理解するのは難しいかもしれません。 | |
⑤UI/UXの分かりやすさ | UI/UXは直感的に利用可能!基本的にはチャットのみでアプリを構築できる! 私も利用して機能に迷うことはありませんでした! | |
⑥コストパフォーマンス | Lovableは、月額$25~本格開発をすることができます。 Supabaseも無料プランでは制限が強いので、月額$25のプランに入るのが無難です。 つまり、$25+$25=$50が月額となります。 LovableとSupabaseの両方の料金を気にしないといけない分、管理も大変です。 |
フロントエンド・バックエンド・データ構造まで自然言語だけで構築可能。
OpenAIなどの外部APIも無料&ノーキーで利用OK!
Supabaseなしで完結する、AI時代の開発体験を今すぐ。
本格的に作りたいなら、Proプラン(月額$19)から!
▶ create.xyz を試してみる4位:Replit
Replitは、フルスタック開発をReplit内で完結できるのは強力ですが、バイブコーダー向けとしては少しハードルが高い印象でした。
- Autoscale機能は人気アプリには便利。ただし仕組みを理解できるのはエンジニア寄り。
- 従量課金制のため、高額請求のリスクがある(上限設定は可能だが設定ミスの恐れあり)。
- 機能は豊富で強力だが、非エンジニアには難しすぎる。
- UI/UXがごちゃついていて、今回唯一「使い方に苦労した」ツール。
👉 総評:エンジニア寄りのバイブコーダー向け。人気が出るサービスを狙うなら検討価値あり。

5位:Bolt.new
Bolt.newは、主要JSフレームワーク対応なので、ReactやVueなど主要なフレームワークを利用することができます。
ほとんどのサービスが、Reactのみなのに対し他のフレームワークも利用できるBolt.newは、エンジニアのベース開発に利用するのが一番良いかなと思います。
- Supabaseとの連携前提で動くため、完全な独立環境ではない。
- ネイティブアプリ開発に対応している点は魅力。
- 外部APIキーをフロントに置きがちで、セキュリティ的にやや不安。
- 言語やフレームワーク対応は豊富で柔軟性は高い。
👉 総評:エンジニアがベース開発するなら十分使えるが、AI任せのバイブコーディングには厳しい。

6位:v0
Vercelが提供するAI開発ツールが「v0」です。大手が運営している点で信頼度は高いものの、バイブコーダーにはやや使いづらさが残ります。
- DBはSupabaseやNeonが前提となり、外部依存が強い。
- v0とVercel両方を理解して使いこなす必要があり、完全にエンジニア向け。
- 生成されるコードやアプリの品質も現状そこまで高くない。
👉 総評:信頼性はあるが、今のところバイブコーダーが使うメリットは少ない。
7位:Firebase Studio
Googleが提供する開発環境「Firebase Studio」も候補に挙げられます。大手ならではの安心感はあるものの、とにかくドキュメントがわかりずらい。従量課金の仕組みも難しいので、エンジニア以外でバイブコーディングしてみようという方には、かなりハードル高めです。
- Google製という点で信頼できる。
- しかし従量課金の仕組みが複雑でわかりにくい。
- ドキュメントも難解で、学習コストが高い。
👉 総評:エンジニア向けなら選択肢になるが、エンジニア以外には難しいかも
まとめ:やっぱりCreate.xyzがバイブコーダー最強ツール
ここまで複数のフルスタックAI開発ツールを比較してきましたが、結論は変わりません。
2025年にバイブコーダーが選ぶべきツールはCreate.xyzです。
- 外部APIキー不要で安心して使える
- SupabaseやFirebaseに依存せずに完結
- 本格的なPostgres(Neon)を搭載
- β版ながらモバイルアプリ開発も可能
- 月19ドルから始められる圧倒的コスパ
これらの要素が揃っているのは、現時点ではCreate.xyzだけ。
「AI任せでフルスタックアプリを作りたい!」と思うなら、まずはCreate.xyzを試してみてください。

フロントエンド・バックエンド・データ構造まで自然言語だけで構築可能。
OpenAIなどの外部APIも無料&ノーキーで利用OK!
Supabaseなしで完結する、AI時代の開発体験を今すぐ。
本格的に作りたいなら、Proプラン(月額$19)から!
▶ create.xyz を試してみる- 静電容量無接点方式ならではのスコスコとした打鍵感!
- REALFORCE初のワイヤレス対応!有線接続も可能!
- HHKBと違って、日本語配列に癖がなく誰でも使いやすい!
- サムホイールが搭載、横スクロールがかなり楽に!
- 静音性能も高く、静かで快適!
- スクロールは、高速モードとラチェットモードを使い分け可能!